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長野県民主医療機関連合会

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〒390-0803
長野県松本市元町2-9-11
民医連会館2F
TEL.0263-36-1390
FAX.0263-33-1229

機関紙:長野県民医連

第244号 2010.10.25

患者さんの "最高の病室" をささえて

在宅療養支援診療所はいま

看護介護活動研究交流集会での上伊那生協病院付属診療所の白鳥師長
看護介護活動研究交流集会での上伊那生協病院付属診療所の白鳥師長

10月24~25日、石川県で「地域から発信しよう"生きる"を支える民医連看護・介護」というテーマで第10回全日本民医連看護介護活動研究交流集会が開かれました。全体会では上伊那生協病院付属診療所の白鳥忍看護師長が「在宅をささえるために」と題して発表しました。
現在、県連内で「在宅療養支援診療所」の届け出は7診療所、1か月のべ約1000件の往診が行われています。在宅支援診療所の活動を紹介します。


増加する在宅医療の需要

健和会飯田中央診療所長でもある熊谷嘉隆県連会長は、長野県の現状を次のように分析します。
「先日、在宅で生活されて特養入所を待っておられる長野県の高齢者数が発表されましたが、この1年間で、4793人から5131人と338人増えています。県内各地で各種の介護入所施設が新しく建設されているのにもかかわらず、待機者は増え続けています。これらの待機者のほとんどは投薬等の治療を受けており、在宅介護だけでなく在宅医療の需要も増えていることになります。
総務省の資料でも、90年から07年の17年間に日本全体で、独居高齢者世帯数が2・6倍、高齢者世帯が2・7倍増えています。今まで日本の家庭にあった『家庭の介護力』が失われている社会変化の中で、地域の在宅医療と介護を支える活動の大切さが一層強まっています」

上伊那生協病院付属診療所の事例

広がる在宅医療の可能性

レントゲン撮影の準備をする白鳥師長
レントゲン撮影の準備をする白鳥師長

上伊那生協病院付属診療所(付属診)は、09年1月に開設され、1年後には、1か月の往診は134人202件、在宅看取りは13人となりました。近隣の病院からの依頼も増えています。
スタッフは、福冨みずほ医師・辰野栄一在宅事業部長・白鳥忍看護師長・事務平澤慎さんです。
平日は事務を窓口に師長が対応し、夜間・休日は24時間、師長に直接連絡が入ります。「在宅支援診ということでよりキメ細かな支援を目標に、経営にも貢献できるよう日々奮闘しています」と白鳥師長。
重症の患者さんに対応できるように備品も整えてきました。持ち運べるレントゲン機(写真)の導入で、病院に行かずに胃ろう交換ができるようになりました。電子カルテ導入により往診先でもパソコンで病院のカルテと連動が可能に。医師がその場で処方箋を出せるので、家族は近くの薬局で薬をもらうことができるようになりました。また、入院する場合も、在宅から病棟に正確な指示を伝えることができます。
Aさん(60代)は、終末期を自宅で過ごしたいと希望。すでに大量の胸水・腹水で呼吸困難となっていましたが、麻薬の持続点滴投与と在宅酸素療法を導入し、苦痛の軽減と鎮痛を行いました。胸腹水は濾過濃縮再静注を行いました。以前なら病院で看取る患者さんでしたが、最後まで自宅で過ごすことができました。

「最高の病室でした」

人工呼吸器装着、経鼻経管栄養を行っていたBさん(40代)に皮下膿瘍がみつかり、数日で背中にまで拡大。スタッフは入院を考えましたが、家族の希望により自宅で切開排濃と洗浄・ドレナージを開始し、2か月後、家族に見守られながら亡くなりました。
「最後まで一緒にがんばりたい」と望まれたご家族は、「病院では遠慮してしまう事もあるけれど、家だと遠慮もなく、寝返りもすきな時にしたり、見慣れた景色を眺めたりと融通がききます。その上、困った時にはすぐに医師や看護師が対応してくれるので不安はありませんでした。最高の病室でした」と語ってくれました。

連携とバックアップで成り立つ在宅医療

レントゲン,輸液ポンプ,胸腹水濾過再静注法

白鳥師長は、交流集会の発表を、「住み慣れた家庭・地域で療養しながら生活を送れるよう、また身近な人に囲まれて在宅で最期を迎えることが選択できるように、と設けられた在宅療養支援診療所の役割を果たしていくためのネットワーク作りが必要だと考えます。関係機関と連携をとりながら在宅支援を今後も積極的に行っていきたい」とまとめました。
また、「在宅という選択ができるのは、急な受け入れにも対応してくれる病院スタッフがいてくれるおかげです」と強調しました。


熊谷会長は、「このように、受け入れ病院のバックアップなくしては、在宅医療は成り立ちません。特に胃婁栄養・在宅酸素療法・人工呼吸器・中心静脈栄養等、重度の医療行為が必要な在宅患者さんが増える中では、連携病院の役割は一層重要になります。安心して在宅医療が受けられる社会にするためにも、医療従事者は地域連携を強め、それを支える地域の施設と医療介護制度の充実を強く訴えていかなければいけないと思います」と語っています。

共同組織のみなさんとともに強化月間の成功を

[健和]外来待合室での訴えに手ごたえ

外来待合での呼びかけ
外来待合での呼びかけ

共同組織の仲間増やし月間が9月から始まり、例年に比べて順調にスタートしました。
伊那谷健康友の会会員も70人を超える新加入があり、下條村では新しい班が1つ増え、支部結成を目指しています。健和会病院では10月5日までに100人以上から出資金・共同基金などをいただきました。
今年度の特徴的な取り組みとしては、事務部が中心となって10月6日水曜日から毎日2回外来待合で、来院された方に協力を訴えました。とりわけ、ご高齢の方には通院の足としてのNPO法人「みんなの手」の紹介をすることで友の会入会に結びつけました。また、7月末に新規導入した128列CTについてしっかり説明すると、真剣に聞いてくださる方が多く、訴えを行った日には必ずなんらかの成果がありました。中にはその日のうちに20万円もの出資金を持ってきてくださった方もいらっしゃいました。
病院のためになにかしたいと思ってくださっている方々がいるということに、ありがたい気持ちでいっぱいです。
(飯伊民医連事務局長・平澤 章、健和会事務部副部長・長谷部恵子)


[伊那谷健康友の会]還元金で車イス

かやの木診療所での贈呈式(左から関島事務長、中村所長、伊那谷健康友の会野口会長)
かやの木診療所での贈呈式(左から関島事務長、中村所長、伊那谷健康友の会野口会長)

伊那谷健康友の会では「いつでも元気」誌の1部100円の還元金を積み立て、送迎用の自動車や車イスを購入してきました。今回は2010年8月までの還元金で、車イスを健和会病院に5台、かやの木診療所に2台、飯田中央診療所に2台を贈呈しました。
(木下美智子)

[長野]地域訪問で元気をもらった

訪問前の打ち合わせ
訪問前の打ち合わせ

今年度の中堅職員教育で、「地域の声を聞いて自分たちの役割をもう一度見直そう。地域と信頼しあえる事業所づくり職場づくりに取り組もう」と、約200人が6回に分かれて地域訪問を行っています。介護複合施設が建設される長野中央病院周辺地域を中心に、署名や「命ビラ」などを持って足を踏み出しました。
出かけるまでは「何を聞いたらいいか」「どう訪ねたらいいか」など不安もありましたが、戻った職員はみんな生き生きしています。「『よく来てくれたね』と温かい言葉をかけてもらった」「『いざというときは頼りにしてるよ』と言われた」「近くのセブンイレブンがなくなり、お年寄りが困っていた」「空き地が増えていて驚いた」など、訪問してこそ見える暮らしや街のようすがありました。
「訪問で聞いた意見や要望に、なにができるか次回の研修で考えたい」などの前向きな感想もたくさん寄せられました。
(長野地域連絡会 教育委員会・新津みさ子)

[中信]恒例のふれあい旅行に229人

訪問前の打ち合わせ
訪問前の打ち合わせ

10月11日(体育の日)、毎年恒例の中信健康友の会松本連絡会のふれあい旅行が行われました。
 募集のチラシを配布してから1週間で大型バス5台の定員が満杯になり、229人の会員さんが身延山久遠寺と下部温泉、朝霧高原の冨士花鳥園の旅を楽しみました。
 全員参加の大宴会では支部役員さんの余興に抱腹絶倒。旅行会社の社員さんが「スカウトしたい」と申し出るほどの玄人芸。帰りのバスでは「来年の予約をしたい」という方が何人も出るほどでした。
(中信健康友の会事務局次長・矢島 幸代)

「困った患者さん」は、実は「困っている患者さん」だった

「子どもの貧困シンポジウム」ひらかれる

9月23日に松本市で「子どもの貧困シンポジウム」が開かれ、220人が参加しました。長野県弁護士会の村上晃弁護士の基調報告と、久保木匡介長野大学准教授をコーディネーターにしたパネルディスカッションが行われました。パネラーの小学校校長・学校事務職員・健和会病院の和田浩医師・諏訪共立病院の鮎沢ゆかり相談員の話に、詰めかけた参加者は真剣な表情で聞き入っていました。

学校で

「義務教育は無償」といわれますが、08年度の長野県の学校納入金は中学校で11万4819円、小学校で7万5036円。内訳は給食費、遠足・修学旅行費、ピアニカ・朝顔栽培セットなどの教科活動費、クラブ活動費などです。さらに体操服など出費も必要で、就学援助金だけではまかなえない金額です。
親の負担を減らす取り組みや、国庫負担の増額を求め、親の貧困の連鎖で子どもの教育の機会・子どもの未来を奪わないよう訴えました。

鮎沢ゆかりさんの報告

介護や医療費の支払い相談の中で気づいた子どもの貧困を、「無保険で受診できない」「発達障害をかかえる子」「栄養面での困難」などの事例で紹介。これらの事例は病院に受診したことで気がつきましたが、社会と接点がないと貧困に気づかない。放置されたままだと社会の隅に忘れられてしまう。引きこもるか自殺、犯罪につながる危機を感じると発言。また、気づいたところから支援を始めること、「見て見ぬふり」をしないことだと話しました。

パネラーを務めた和田浩医師に聞きました

「この機会にきちんと考えてみよう」とパネラーを引き受けました。県連小児科部会で「貧困の事例はある?」と聞いたところ、はじめは「さあ...」という感じでした。「では次回、持ち寄り」にしたら、いくつも事例があがりました(表参照)。
私は、喘息治療を中断する兄弟の事例を紹介しました。
時間外に受診し、吸入・点滴で症状が改善しないので入院を勧めましたが、母は「他の兄弟もいるので入院できない」「喘息の薬を続けないといけないのはわかっているが、病院と薬代で月1万円以上になる。今夜、タクシーを使ったので、病院と薬局の支払いは待ってもらわないといけない。窓口無料になればこのお金の心配がなくなる。生活保護の相談にいったが、認められなかった。誰に相談したらいいか困っている」と話してくれました。
定期通院をキャンセルすると、問題患者さんだととらえがちですが、実は、困難をかかえていました。困難をかかえた親子は、「援助してあげたい」という気持ちになりにくい『困った親、モンスターペアレント、問題患者、周囲に好かれない外見や態度』などの体裁をしていることがあります。そのことに気づかないといけないと思います。

子どもの貧困事例(県連小児科部会)

  • ①親子4人のホームレスが父の急性胃炎で入院。
  • ②お金が無くて孫を受診させられないと相談。
  • ③入院を勧めたが、付き添いのために仕事を休むと、収入がなくなると断った。
  • ④父子家庭。友達の家にあがりこんでご飯を食べる。父はDMだが中断。タクシー運転手で夜も仕事でご飯を作らなかったらしい。生活保護は、車を持っていることなどから却下。
  • ⑤15歳女児。外国人の母と2人暮らし。ADHDで通院が必要だが、母が仕事を休めないため、あまり来院できず。学校での不適応が目立つ。
  • ⑥3歳男児。父親が新しい職場で「3か月働かないと保険証は出さない」と言われ無保険。

第21回 核戦争に反対し核兵器廃絶を求める医師・医学者のつどい IN奈良

沖縄医療生協のとりくみに学ぶ

9月18日(土)~19日(日)に奈良女子大学で開催された『第21回核戦争に反対し核兵器廃絶を求める医師・医学者のつどいIN奈良』に約350人が参加しました。つどい実行委員会では「核戦争に反対する医師の会」が中心となり、一昨年からは学生部会も結成され、参加者の幅が広がっています。長野県連からは医学部奨学生3人が参加しました。

核兵器廃絶へできることから始めていきたい
岐阜大学医学部医学科 遠藤さん

「反核医師・医学者のつどい」参加は今年で3回目です。毎回さまざまな学びや交流ができ、本当に有意義な時間です。
今回は、声優の佐々木梅治さんによる『父と暮らせば』(井上ひさし原作)の朗読劇や、薬師寺長老の安田暎胤住職のお話、IPPNW前オーストラリア代表のティルマン・アルフレット・ラフ先生の「NPT再検討会議とICAN運動」に関するお話、各地での活動報告など、もりだくさんな企画内容でした。
特に朗読劇は、全身を使った表現から、当時の広島の様子、そこに生きていた人びとの様子がひしひしと伝わり、原爆による苦しみ、被爆者の抱える劣等感・差別などを肌で感じることのできる企画でした。
ここ数年のオバマ大統領のプラハ演説からNPT再検討会議までの流れから、「核兵器が危険なもので減らしていかなければならない」という、いまだかつてない国際的な考えの変化があることを改めて実感しました。むずかしいことかもしれませんが、核抑止力論を世界的に乗り越えて、全世界的に核兵器を減らしていく必要性を実感しました。
まずは学び、周囲に発信していくこと。学生として、自分たちにできることから始めていきたいと思っています。

*1 IPPNW=核戦争防止国際医師会議
*2 ICAN=international campaign to abolish nuclear weaponsの略。核兵器廃絶国際キャンペーンのこと

新綱領を読む3

大勢の仲間と共に

中信健康友の会 塩尻支部副支部長 佐原 佐登司

中信健康友の会 塩尻支部副支部長 佐原 佐登司

塩尻健康友の会は、赤ひげ(庶民の医療)を願ってつくられた5600余人の組織です。この組織は診療所の立ち上げ、更に病院化へと発展させた底力を持っています。
私たちは新綱領の学習を深めようと、役員の学習会、友の会ニュースへ綱領掲載等、その精神を受け止めるための努力をしています。
新綱領の6つの目標の後に結語とも言える文章があるので引用させて貰うと「私たちはこの目標を実現するために多くの個人、団体と手を結び、国際交流をはかり、共同組織と力を合わせて活動します。」と私たち友の会の任務も明記されています。
そこで、私達の自覚ある活動の現状はどうでしょうか? 現状では多くの課題が見えてきます。正直言って当たり前の基本活動が当たり前に実施されていません。例えば年会費(世帯主1000円、家族500円)の未集金や、機関紙「ふれあい」等の未配布など、不十分な活動が指摘されます。
しかし、このような現状を克服するための積極的な活動も計画、実施されています。例えば、大腸がん検診(便の検査)、健康づくりの諸活動、健康まつりなど、会員の地道な取り組みが地域の多くの人達に理解され一歩ずつ進展してきています。
新綱領は憲法の精神を具体化するための壮大な目標です。私達会員も地域や職場の大勢の人達に働きかけ、更なる連帯を呼びかけていきたいと思います。

ちょっといい話 投書にこたえて"おさかな"復活! 塩尻協立病院

以前はいろいろな魚が映るモニターを病院玄関に設置していました(イカが泳ぐ映像の日は「おいしそう!」という声がよく聞かれました...)が、故障してそのままに。小児科受診のお母さんから「お魚が見られなくて子どもが寂しがっています」との投書があり、ついに待合室に本物の水槽が置かれました。ネオンテトラやヤマトヌマエビなど数種類の小さな熱帯魚が、大人にも子どもにも大好評です。外来師長が、尾びれにミッキーマウスの顔がついている魚を発見! 静かな話題になっています。

東南西北

中 信

共有できた「介護のやりがい」発表会

共有できた「介護のやりがい」発表会

9月24日(金)、あずみの里全職員学習会で、看・介護職員30人が「介護のやりがい」を持ち寄り、発表・交流を行いました。同じ職場でありながら、初めて聞く『熱い想い』に共感し、涙ぐむ姿も・・・。大切にしているキーワードは「笑顔」「1人じゃない」「その人らしさと寄り添い合う」がベスト3でした。

飯 伊

大成功!笑顔はじける運動会

大成功!笑顔はじける運動会

0月6日(水)、健和会病院リハビリ室で、一般病棟の患者さん対象の運動会を行いました。赤白に分かれ、93歳の患者さんが選手宣誓。競技は①ひもを選んでつなげてどちらが長い? ②大玉送りならぬボール送り、③玉入れ。いつもはほとんど動かない方が頑張る姿も。結果は白の勝ち。患者さんの笑顔と頑張りで大成功でした。

長 野

獅子舞が来たよ

獅子舞が来たよ

10月3日(日)、地元三才区の秋の例大祭が行われ、老健ふるさとにも獅子舞が来ました。獅子舞には「おかめひょっとこ」も登場し、利用者さんを楽しませてくれました。獅子が来る30分以上前から今か今かと待っていた利用者さんからは「施設にいながら獅子舞が見られて幸せ」と喜びの声が聞かれました。

上伊那

診療所で初のスタート集会

診療所で初のスタート集会

例年、上伊那の月間スタート集会は生協病院で行われ、病院から離れた南部ブロック(飯島・駒ヶ根・宮田・中川支部)からは参加が困難でした。そこで今年度は生協診療所いいじま独自で開催。9月10日(金)、目にも美味しいおにぎりの提供もあり、予想以上に大勢の組合員さんと職員でにぎやかに交流ができました。

諏 訪

子供の貧困から学ぶ

子供の貧困から学ぶ

9月24日(金)、諏訪共立病院で「子供の貧困から現在を学ぶ」と題した学習会が行われ、31人が参加。講師の定時制高校教諭の宮下与兵衛先生から、定時制の生徒の貧困問題と犯罪をくい止めた「友人とのつながり」の事例を聞きました。参加者からは「知らない事が多く衝撃的」「何とか力になりたい」などの感想がありました。

長医協

今年のインフルエンザワクチンについて

今年のインフルエンザワクチンについて

記録的に暑かった夏も終わり、インフルエンザの話題が聞かれる頃となりました。
今年のワクチンは、新型を含めて3種類の混合型となっています。昨年2種類のワクチンを打った人も今年は1回でOKです。流行が始まる前に、早めに接種してください。また、新しい副作用の報告もありますので、アレルギー等がある場合は、接種時に医師とよくご相談ください。



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