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長野県民主医療機関連合会

アクセスマップ

〒390-0803
長野県松本市元町2-9-11
民医連会館2F
TEL.0263-36-1390
FAX.0263-33-1229

機関紙:長野県民医連

第251号 2011.06.25

"手遅れの死"くいとめよう

県連内9事例は氷山の一角

5月25日、長野県民医連は県庁で「長野県内の国民健康保険など死亡事例調査報告」記者会見を行いました。岩須靖弘事務局長、唐澤一夫事務局次長、有賀美香子相談員(長野)、西村昭太相談員(塩尻)が参加し、深刻な実態にある国保の状況を告発しました。会見のもようはニュースや地域情報番組で放映され、4紙に掲載されました。



会見で9事例を報告

調査報告は、2010年1~12月の間で民医連の事業所でかかわった事例のうち、①国保税滞納などで正規保険証を失った、または無保険状態の人②正規の医療保険証は持っていたが窓口一部負担金が払えなかった人で、持病があり体調不良を感じながらも医療機関を受診できず、手遅れ死亡した事例をまとめたものです。
長野県連では、07年1、08年3、09年1で、10年は過去最高の9事例です。内訳*は① 相当が4 例、②相当が5例でした。全国では71事例が報告されました。
[*年代は40~80代。性別は男性7・女性2。保険証は国保4・後期高齢者1・無保険3・短期証1]

事例は氷山の一角

事例を報告する有賀相談員(左)と西村相談員
事例を報告する有賀相談員(左)と西村相談員

記者会見では、「長野県の9例は何番目に多いのですか?」「他に多い都道府県を5つ教えてください」「資格証など正規保険証でない方はどれくらいいますか?」などの質問がされました。これに対し、岩須事務局長は、「長野県下に病院だけでも130以上ありますが、そのうち民医連関連の事業所が関わった事例が調査対象です。長野県の9例は全日本の調査では最多ですが、1番ということが重要ではありません。この調査で現れた"手遅れの死"を迎えた患者さんはごく一部だということが重大です。無保険の方がどれくらいいるのか、行政でも統計を持っていません」と、問題の焦点を強調しました。

'手遅れ死'の背景に高い保険料

国保には自営業者、年金生活者、失業者、フリーターなどの非正規雇用労働者が加入しています。国保の保険料は加入者と保険者(市町村)、国が負担していますが、84年の国民健康法改悪後、国(国庫)の負担額が大幅に減らされ、加入者の負担が増えました(図1)
11年5月発表の長野県社保協の国保調査では、加入世帯のうち所得100万円以下の世帯が5割を超えています。標準世帯( 40 代の夫婦と子ども1人で所得150万円・固定資産税3万円)では平均23万6618円の保険料となり、所得の16%。全国調査でも所得が低いほど負担が重いことがわかります(図2)。

「年収」は「所得」の誤りでした。おわびして訂正します。

'手遅れ死' をくいとめる運動を

概要報告をする岩須事務局長と唐澤次長(左端)
概要報告をする岩須事務局長と唐澤次長(左端)

"手遅れ死"をくいとめるには、減らした国保への国の負担を増やすのが根本ですが、このほか「すべての人に無条件に正規保険証の交付」「減免制度の充実」「子どもの医療費の窓口無料」「国保44 条を使える制度に」などを掲げた自治体懇談などの運動の広がりが求められます。無料低額診療事業は、現在実施している諏訪共立病院につづき、松本協立病院、塩尻協立病院、長野中央病院、健和会病院で準備が行われています。


報告事例

<40代女性・慢性肝疾患・短期保険証>

離婚後、親・兄弟・子と同居。1年程前に失業し、世帯収入は親の年金と子のバイト代など。貯金は底をついた。我慢していたが、体調不良に耐えられず受診。肝疾患で腹水貯留、呼吸もあらく入院を勧めたが、経済的不安から強く拒否され、外来通院で療養された。「症状が軽くなってよかった」としていたが、初診から3か月後に急変。体調が悪化した翌日夜に救急車を呼んで当番医に搬送されたが、数時間後に死亡。

〈事例の背景〉

  • 同居家族のうち複数名が福祉医療受給者。医療費は後から戻るが、窓口での支払いが家計を圧迫。
  • 国保44条の申請については、居住している市では認められた前例がないことから申請を拒否された。
  • 基準をわずかに超える収入があり、生活保護該当にならなかった。
  • 国保で窓口3割負担がそもそも重い。
図1 国保会計の国庫負担率と保険料, 図2 所得に対する国民保険料の割合 ※図1・2は『国保広域化でいのちは守れない』(かもがわ出版)より

第2回中信連絡会平和活動交流集会

平和を守る意味を"近現代史"から学ぶ

元高校教師・元松本大学非常勤講師の今井浩太郎先生
第2回中信連絡会平和活動交流集会

5月21日(土)、第2回中信連絡会平和活動交流集会(連絡会社保委員会主催)が開かれ、70人の職員が参加しました。
記念講演は、中学や高校の授業では学ぶ機会の少なかった近現代史について、元高校教師・元松本大学非常勤講師の今井浩太郎先生にお話いただきました。先生から事前に出題された問題集は8ページという大ボリューム。それでも受講者は「むずかしかったので、インターネットで調べた」等、高い意識と関心を持って課題をこなし、講演に聞き入りました。先生は、「近現代史を学ぶことは、今平和を守るということがどんな意味を持っているかを知り、考えることにつながる。それが大切だ」と話されました。
このほか、この1年の平和活動報告として、「NPT署名活動・ニューヨークパレード」「沖縄県知事選挙支援」「9条の会活動」の3演題が発表されました。演題を聞いた新入職員からは、「自分のできることを見つけて自主的に参加していきたい!」といった感想も寄せられるなど、平和活動を大いに盛り上げるスタートダッシュ集会となりました。
なお、今井先生には、中信連絡会9条の会で企画した近現代史学習会(1クール6か月)の講師としてご指導いただくことになっています。
(巾上ひまわり薬局 浦沢 剛)


県連顧問弁護士交流会開かれる

日頃からのチームワーク、危機管理の必要性を実感

県連顧問弁護士交流会
イラスト

6 月11日(土)、長野県民医連は各連絡会の顧問弁護士と管理者の交流会を行い、弁護士5人、医師5人、看護師12人など計39人が参加しました。
この交流会は昨年12月に全日本で開催された交流会の県連版で、弁護士と医療機関の協力関係が深められるように、学習会とあわせて医活部が企画しました。
全日本民医連顧問弁護士の小口克巳先生が「医療安全と民医連の立場―民医連医おける安全管理―」を講演しました。また、実際にあった事例を紹介し意見交換しました。参加者からは「具体的経過、看護管理、組織的対応など緊張するお話を聞き、日ごろからのチームワークや危機管理の必要性をあらためて感じた」「迅速な対応をするための管理の姿勢は管理の力量として持たなければと思う」などの感想がよせられました。交流会では弁護士全員から発言をいただき有意義な意見交換ができました。
(県連事務局 宮澤 洋子)

東日本大震災被災地支援

全日本民医連は「被災地への全国からの人的支援は終了し、現地県連を主体にした活動に切り替える」方針を決めました。 長野県連の被災地支援は、5月末日までに医師14人を含む職員117人が現地で活動し、1429万4692円(6/15現在)の支援募金を全日本民医連に送金しています。

最後の支援に参加して   健和会病院・医師 赤澤 智之

カルテに記載する赤澤医師
カルテに記載する赤澤医師

5月29日〜6月1日まで宮城へ医療支援に行かせていただきました。坂総合病院への医療支援は5月末で一旦打ち切りとのことで、最後の支援となりました。
震災から2か月が経ち病院周囲の街は次第に復旧してきているようでしたが、信号機が壊れたままだったり、所々に瓦礫が積まれていたりと震災の爪痕が残っていました。
支援は主に避難所の訪問を行いました。まだ1つの避難所に300人以上の方が生活をされている状況でした。かかりつけの病院がほぼ通常どおり機能してきているため通院を再開できている方がほとんどでしたが、避難生活が長期化してきており生活のストレスは、やはり多くの方が口にしていました。
最終日は石巻市の海岸近くまで足を伸ばしてみましたが、その被害状況は言葉にならないものでした。今回自分が見てきたものは、大震災のごく一部のものでしかないと思います。その被害の甚大さに民医連以外の医療機関への医療支援、人的支援の必要性を感じました。

みんなで省エネ・節電

― 継続できる活動に―

環境問題委員会・平沢 耕(健和会病院)

医療機関は診療環境のためにエネルギーを多量に消費しています。職場の節電は大きな社会貢献です。環境問題委員会は、毎年6月の全国大気汚染測定に参加するほか「長野県地球温暖化防止会議」へ参加した経験交流や、省エネ診断などの取り組みの交流をしています。6月に発行した「省エネまめ知識-夏場の節電対策-」を紹介します。

照明

日中明るい窓側の照明や廊下・待合室など、照度に支障がない範囲で間引きましょう。使用後には照明・空調を切りましょう。診療時間・就業時間に合わせた照明の間引きや消灯の基準をつくり徹底することが必要です。この間、長野県省エネ診断をうけた上田生協診療所や長野中央病院では自動販売機上部の蛍光灯を取り外し、健和会病院では階段照明に人感センサーを取り入れました。


冷房

患者さんや利用者の療養環境、職員の労働環境、精密機器の動作環境など部屋により状況が異なり、一律的な温度設定は困難です。こまめな室温調節で無駄な冷房を控えましょう。西日対策の工夫も必要です。また空調機やエアコンは使用前に室外機も含めフィルター掃除をします。松本協立病院では高圧洗浄機で室外機のフィルター掃除をしました。室外機に直射日光が当たらない工夫や、冷温水発生器や冷却塔の周りを日陰にすることも節電に有効です。


パソコン プリンター
環境問題委員会発行の「省エネまめ知識」
環境問題委員会発行の「省エネまめ知識」

診療時間外や休日・夜間は使用する端末を決めましょう。スタンバイモードを活用しましょう。「終業時は電源オフ」を徹底しましょう。節電対策ソフトの導入も検討してください。



\ 継続できる活動に /

職員一人ひとりが意識できることが大切です。「いま何ができるか」「無駄はないか」など節電アイデアを出し合うことが職員の意識を高めます。すべての職場で「職場の節電・省エネ目標」を作り、掲示しましょう。無理なく継続することは経費削減につながります。「成果が目に見える」ことで、続けて頑張る張り合いがでます。毎月の節電・省エネ目標と実際のエネルギー消費量を明らかにし努力した職場、職員に還元できる工夫が必要です。


利用者と介護労働者の立場に立った介護保険制度へ大きなウェーブを

論議つくさず改正介護保険法成立

改正介護保険法は、充分な審議をされないまま6月15日参議院本会議で民主・自民・公明などの賛成により可決・成立してしまいました。民医連は、介護職員を中心に5・6月には学習会や国への行動を加速させてきました。今後も引き続き各地での活動が重要となっています。

飯伊地域連絡会

介護保険法「改正」法案の学習会に取り組んで
飯伊民医連介護ウェーブ 推進委員会・委員長 長谷部 陽子
介護保険法「改正」法案の学習会

5月27日(金)、鼎公民館で飯伊民医連介護ウェーブ学習会を開催しました。民医連外15施設・事業所からの参加者もあり115人で会場はいっぱいになりました。「介護保険法『改正』法案を学ぶ~政府の示す改正法案と私たちの望む介護保険法とは~」と題し「認知症の人と家族の会」全国理事の関靖さんを講師に招き、学習を深めました。
関さんは、「利用者が、負担の心配もなく、必要なときに、必要なだけ利用できる」介護保険にしていく必要があると強調。「利用者が安心して住み続けられる街づくりをしましょう」と呼びかけました。
委員会では、学習会のお知らせを飯伊地区100の事業所へ訪問や郵送で配布し、署名とアンケート用紙も届けました。当日はアンケート2例を紹介しました。胃瘻の利用者さんが増えていること、医療区分の業務が増えて不安であること、現状の介護報酬では職員の処遇改善ができない、人員が不足していること等、厳しい現状が寄せられました。
介護保険ができ10年、今も「もう少し介護サービスを利用したいが、限度を超えると自己負担になり、お金がないので利用を制限している」「少ない年金から保険料を取られている。生活ができない」など、まさに「保険あって介護なし」の状況が続いています。委員会では今後、新たなつながりを大切にし、介護制度改善・社会保障の充実をめざし地域の方と共に行動(波)を起こしていきたいと思います。


長野地域連絡会

声に出し、行動しよう!
老健ふるさと 介護ウェーブ推進担当 成沢 正彦
介護保険学習会

6月11日(土)、長野中央病院で介護保険学習会が開催されました。学習会には医療生協の職員や組合員、県連内外の介護に携わる仲間も参加し、総勢136人の参加がありました。
当日は「認知症の人と家族の会」本部副代表理事の勝田登志子さんに、介護保険改定の論点や認知症があっても安心して暮らせる社会づくりについて、家族会の経験や厚生労働省介護保険部会の審議の様子を含めてわかりやすくお話をしていただきました。
2000年の介護保険導入時は「公的介護保険」として介護の社会化がコンセプトであったはずが今では「公的」のことばは外され、お金がなくては介護が受けられない制度に変貌してしまいました。審議会の中では介護の効率を重視する地域包括ケアが検討され、さらに利用者負担を増やすなど改悪の方向が打ち出されました。
参加者からは「法案が通過した後でも改善にむけ声を上げなくてはならない」「自分達が何をするべきなのか改めて考えることができた」など、自らの問題としている声が多く聞かれました。
思い、考えるだけでなく声に出し行動できるよう、介護ウエーブ活動をより大きなウエーブにしていきたいと思います。


厚生労働省懇談に参加

5月18日、長野県社保協などが主催した厚生労働省懇談があり、老健あずみの里の内田一孝さんは介護分野を代表して、安心して受けられる介護の実現を要望しました。
国は、独自アンケートでの、「6割の方が条件があれば最期まで在宅で過ごしたいとの結果」を示し、「数々の問題は山積みしているのは事実であるが、今後しっかり調査をして整備していきたい」と回答していました。
しかし内田さんは、このアンケートの「介護保険料の値上げを国民が了解した」との報告に疑問を感じたこと、厚労省の官僚がとても若く書面を読むのみという対応に、「机の上で決められている印象だった」といいます。

議員要請に何度も

集まった署名を紹介議員に渡しました

6月までに、7回の国会議員要請行動や集会に介護やリハビリの職員が参加し、集まった署名を紹介議員に渡しました(写真)。さらに厚生労働委員の議員を訪問して、秘書対応ではありましたが、持参した「困難事例」を説明しながら改善の要請を行いました。
参加した職員からは、「もっと多くの介護職員が現場の声を直接届ける機会を作りたい」「今後もっと重要になってくる自治体との懇談などに参加しなければ」という意見が出されました。


県連顧問弁護士交流会開かれる

日頃からのチームワーク、危機管理の必要性を実感

マグロの解体ショー&寿司バイキング&家族会

5月21日、老健はびろの里で、"マグロの解体ショー&寿司バイキング&家族会"を行いました。「みんなの笑顔をつくりたい!」「はびろの里をもっとアピールしたい」と栄養課が提案し、大きなイベントに発展しました。
この日のために元寿司職人など9人のスタッフを招き、1本85kgのマグロの解体ショーを行いました。利用者さん、家族、職員など310人は、マグロ2000貫をはじめ、巻き寿司、いなり等の食べ放題に笑顔一杯!家族会も開かれ、ご家族と交流もでき、地域から「選ばれる施設つくり」の取り組みにも繋がりました。
(有賀 年江)


東南西北

諏 訪

木と自分の成長を重ねようと植樹

泉の会、恒例のバスハイクへ

6月4日、健康クラブ泉の会恒例のバスハイクが行われ、大型バス3台で小諸市の懐古園(小諸城址)と周辺を巡りました。
車窓から花盛りの街を眺めながら雄大な浅間山に向かってすすみ、歴史とロマンあふれる懐古園を散策しました。昼食後はワイン工場やハーベスト農園を見学、「目も口も堪能できた」と好評の旅でした。

中 信

健診とセットで町並みウォーキング

健診とセットで町並みウォーキング

6月11日、塩尻協立病院で第一回町並みウォーキング大会を開催しました。
大腸癌健診とセットで企画し、市内の名所を友の会員さんに案内してもらいながら、職員、会員総勢38人で約3時間かけて歩きました。あいにくのお天気でしたが、楽しみながら歩くことができたと大好評でした。今後各地で開催予定です。

飯 伊

頼むよ、テルテル坊主

頼むよ、テルテル坊主

健和会病院リハビリテーション科では、毎月入院患者さんを対象にレクリエーションを行っています。6月8日は新聞紙・布・リボンなどを使って1人1つのオリジナルてるてる坊主作り。「これで雨が少なくなるかな? なんとかできました♪」と、楽しまれました。最後に「でんでんむしカタツムリ~」とみんなで唄いました。

長 野

「気持ちが軽くなりました」

「気持ちが軽くなりました」

長野医療生協は、職員のメンタル不調に対応するため、昨年「心の健康づくり3か年計画」を策定。2年目の今年は、5~8月、全職員を対象に、自分の体と心の調子を自分で聞けて、不調に早く気づける「セルフケア」の研修会を行っています。参加者から「精神的に辛い時の対処法がわかり、気持ちが軽くなった」と好評です。

東 信

支部総会で震災支援報告

支部総会で震災支援報告

総代会に向けての支部総会で「震災支援をした職員に報告をしてほしい」との依頼があり、16支部で報告を行いました。会場では救援募金の袋が用意され、快く募金が集まりました。また、福島原発事故以降は「原子力について話してほしい」との要望に放射線技師が対応しました。民商からも依頼が来ています。

上伊那

みんなで学ぼう!

みんなで学ぼう!

5月18日、伊那市内にある宅幼老所職員が一同に集まり、情報交換と共有を行う「市内宅幼老所会議」がデイサービスあおばで開かれました。宅幼老所はどこもベッドが低く、腰痛が起こりやすいということで、今回は上伊那生協病院訪問リハの中村さんと登内さんを講師に、腰痛予防の話や腰痛予防体操を学びました。

中 信

大町協立診は花盛り

大町協立診は花盛り

大町協立診療所は3年目に入りました。班会開催や会員訪問など友の会員さんたちの協力があり、患者数も伸びています。6月からは診療枠が増え、火曜午後と土曜(月3回)が診療日となりました。玄関脇と裏庭には上小澤所長デザインの手造りの花壇が、今愛らしい花を咲かせていてとても好評です。私達職員も花に負けじと診療拡大に燃えています。

東 信

「うたごえ喫茶」大成功!

「うたごえ喫茶」大成功!

6月11日、「ともしび」の神谷あり子さんを迎えて、東信医療生協はじめての「うたごえ喫茶」を開きました。青春時代をなつかしむ方や「うたごえ」は初体験という若い職員など、職員と組合員さんあわせて34人が参加しました。会場一杯に広がる歌声と笑顔に大満足、大感激の2時間でした。



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