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長野県民主医療機関連合会

アクセスマップ

〒390-0803
長野県松本市元町2-9-11
民医連会館2F
TEL.0263-36-1390
FAX.0263-33-1229

機関紙:長野県民医連

第277号 2013.10.25

日本の子どもの6人に1人が貧困 「子どもの貧困を見えるようにしよう」 「なにができるか考えよう」 とシンポジウムを開催 実行委員長 和田 浩医師のレポート

10月6日、「貧困から子どもと障がい者を守る県民シンポジウム」が浅間温泉文化センターで開催され、230人が参加しました。基調講演は、弁護士の村上晃さん。世界的に見て日本の貧困率は、OECD加盟34か国中第4位で年々加速していること、それにより子どもの権利がことごとく阻害されているなどの共通認識が形成されたところで、シンポジストがそれぞれの立場から具体的な事例を中心に話しました。

シンポジストの報告から

3人の子どもを持つ母子家庭のお母さん(手記)

会場で手記を代読したお母さんは、貧困家庭のリアルな姿に「読んでいて、身につまされて、私が泣いてしまいそうでした」と語りました。

原 孝雄さん(あずみ養護学校教諭・透析患者)

原 孝雄さん(あずみ養護学校教諭・透析患者)

ご自身が透析患者で通院。月2万円+透析食で1万円。また、自分の担当する障害児たちが普段でも月7万円の負担がある上、いったん入院すると45万もの支払いになることがあり、その分はいつでもストックしておかなくてはならないと語りました。

和田 浩(健和会病院・小児科医師)

和田 浩(健和会病院・小児科医師)

窓口負担が大変なために、発達障害の通院を中断した事例、入院を断る事例、発熱している子どもに「ごめんね、ごめんね」と言って夜を過ごした事例などを紹介。窓口無料にすること、国に「窓口無料にペナルティをかけない」ように求めることなどを訴えました。

小山奈緒さん(上伊那生協病院・MSW)

小山奈緒さん(上伊那生協病院・MSW)

ブラジル人学校の健診の取り組みを報告。日本に住む外国籍の子どもについて「義務教育ではないから、親がいいって言うなら学校に行かなくてもいい」という対応をする自治体や学校職員。フロア発言からもそれは珍しくはないことがわかりました。

古澤絵美さん(長野市中学校・事務職員)

古澤絵美さん(長野市中学校・事務職員)

不登校・成績不振・問題行動を起こす子は、家庭が経済的困難に陥っていることが多いこと、公的予算でまかなえるようにする必要があることを報告。高校に進学したのに不登校になったわけを調べたら、通学定期3か月分4万5000円が払えなくなったからという事例に胸がつまりました。

児玉典子さん(反貧困セーティネットアルプス・無料こどもじゅく)

児玉典子さん(反貧困セーティネットアルプス・無料こどもじゅく)

無料こどもじゅく

松本市が行った「子どもアンケート」と4月から始めた「無料こどもじゅく」の報告。長い間ひきこもり状態の青年が「人に相談していいなどということは、だれも教えてくれませんでした」と語ったそうです。

重くのしかかる医療費窓口負担

討論ではフロアから十数人が発言。在宅で重症心身障害児をみているお母さんたちや自身がアスペルガー症候群であるお父さんなど当事者の発言が多く、心に残るものでした。
今回のシンポジウムで私自身、医療費の窓口負担は特に障害児や貧困家庭には大きな負担であること、学校に関わる費用負担も本当に大きなものであることを痛感しました。

子どもの貧困率の上昇グラフ 世帯および世帯1人あたりの平均所得グラフ 母子家庭の親子が年収200万円で暮らすということ図 松本市の子どもアンケート「自分にとって大切だと思うこと」グラフ

共同組織の拡大・強化が地域を変える力に 地域に出ると元気になる!

9〜11月をめどに4つの重点課題を軸に、県連各法人で拡大強化月間がとりくまれています。上伊那・飯伊・諏訪地域連絡会の運動を紹介します。

上伊那地域連絡会

「共同組織が増えると何が変わる?」
スタート集会での、地域ごとの話し合い
スタート集会での、地域ごとの話し合い
組合員さんと職員で地域訪問準備
組合員さんと職員で地域訪問準備
宅幼老所建設の説明会
宅幼老所建設の説明会

上伊那医療生協は、
①3事業...生協病院増改築・生協総合ケアセンターいなの新設・生協診療所いいじま移転新築(生協総合ケアセンターいいじまの新設)の成功。
②組合員と職員が全組合員宅訪問。
③支部が元気になる取組み。
④「いのち輝く明日をつくる」ために情勢を切り拓く活動。
以上を目的に、2013年度の強化月間が、3か所363人参加のスタート集会終了後の9月17日より始まりました。
10月17日現在で、900人を超える新組合員、1億2700万円を超える出資金が集まっています。
これは、伊那谷特有の細長い地域に、3事業を強化し5か所の拠点づくりで安心・安全のネットワークを広げ地域を支えること、医療の「トリデ」として病院の20床増床に踏み切ったことなどが、組合員・地域のみなさんに徐々に理解されているということがあります。
久しぶりの訪問で変化に驚いたり、実は待っていてくれたことが分かったり、地域の期待に職員が励まされたり、地域がわいわいがやがやとつながり始めています。
地域の状況を知ることで支え合い、情勢を切り拓く活動で世の中を変えていくことが、組合員を増やすことで実現をしていきます。そのために組合員を引き続き拡大していきます。

(上伊那医療生協・太田 範子)

飯伊地域連絡会

40周年をふりかえりながら、伊那谷健康友の会員さん宅を訪問

健和会と飯田ひまわり企画は、今年から伊那谷健康友の会の会員さん宅を訪問することにしました。訪問件数は、昨年の社員訪問の倍以上の1300件を目標にしています。
健和会は今年創立40周年を迎えます。この40年の間に共同組織(伊那谷健康友の会・ゆいの会・手をつなぐ杜の会)のみなさんと一緒に、飯田市の特別養護老人ホームの建設、「通院の足」確保を求める運動を展開・実現させました。
また、特養「ゆいの里」、老健施設「はやしの杜」、グループホーム等の建設、無料低額診療事業の実施をしています。開設当初50代だった会員さんたちは今では90歳にもなります。
今年の強化月間では、会員さんたちの声をしっかり聴いて要求をつかみ、地域における・量・質ともに強大な組織づくりと、「いのちと暮らし」を守る国民的大運動をすすめる取り組みにしたいと思います。

(健和会組織課長・近藤 健)

諏訪地域連絡会

統一行動で毎週地域訪問 10月18日で拡大目標達成
スタート集会での、地域ごとの話し合い
スタート集会での、地域ごとの話し合い
「こんにちは〜」(地域訪問)
「こんにちは〜」
(地域訪問)

諏訪地域では、全国の月間に先駆けて8月末にスタートダッシュ集会を開催して意思統一し、9月から目標達成に向けて活動を開始しました。
例年と同様、毎週木曜日(診療所)と金曜日(病院)を中心に、午前・午後・夕方の3回、統一行動で地域訪問を行っています。2か月間で400人の新しい仲間を増やそうと、泉の会幹事と職員が組みになって地域に出て、署名と入会を訴えています。
はじめて参加した職員も「訪問して話をする中で苦情も訴えられたが、深い信頼関係が感じられた」など、地域のみなさんの声を直接聞くことの重要性を認識しています。
今年は、9月末ですでに拡大目標の70%を超え、10月18日には目標を達成しました。今後も訪問活動は継続し、参加職員100%をめざします。

(南信勤医協組織部・村田 洋一)

東南西北

長 野

がん患者さんとともに

がん患者さんとともに

月28〜29日、長野市城山公園を会場に、がん患者支援イベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン信州長野」が行われました。のべ3300人、長野中央病院からは55人が参加しました。24時間ウォークリレーや患者さんの思いがこもったルミナリエ点灯などが行われ、参加者から「来年も参加したい」との声が聞かれました。

諏 訪

救助隊と避難訓練

救助隊と避難訓練

諏訪共立病院は、9月に病院の近隣住民でつくる「地域災害救助隊」と協力し避難訓練を行いました。今年は地震発生に伴う出火を想定して実施。救助隊と職員約100人が、職員扮する患者を病棟や透析室から避難させました。下諏訪消防署と地元消防団による放水訓練、新入職員による消火器訓練も実施しました。

中 信

薬局で一日体験

薬局で一日体験

一日医療職体験の一環として、4日間で高校生・予備校生8人を受け入れました。仮の処方せんを用意し、錠剤の取り揃え、軟膏の壺詰め、散剤の秤量などを体験。若手薬剤師との懇談では、薬剤師の仕事や受験のアドバイスも。参加者からは「あいまいだったイメージがはっきりした気がした」などの感想が寄せられました。

飯 伊

原発いらない!を元気にアピール!

原発いらない!を元気にアピール!

10月14日、飯田市中央公園にて「10・14脱原発・再稼働反対! 飯伊アピールアクション」が開催され、親子連れなど約120人が参加。みんなで元気にアピールしました。私の母国スウェーデンでも、福島第一原発事故を受けて、1970年代に盛んだった原発反対運動が再び高まっています。

東 信

全国ジャンボリーを報告

全国ジャンボリーを報告

10月20日、健康まつり会場で全国ジャンボリー参加報告を、ポスター掲示という形で行いました。6人という過去最大の参加者を送り出してくれた職場と組合員さんへの感謝をこめて、全国ジャンボリーで感じたこと、フィールドワークの感想などをまとめ、日頃伝えられない青年職員の活動をアピールしました。

上伊那

はびろの里で家族会

はびろの里で家族会

9月13日、はびろの里のケアマネジャー主催で家族会を開催しました。講師を介護センター花岡(福祉用具販売事業者)から迎え、オムツの種類と基本のあて方を学びました。14人のご家族が参加し、「ちょっとしたコツを知ることができてよかった」と喜んでいただけました。

生活保護基準引き下げに 異議あり!

長野県に62人が不服審査請求

不服審査請求後、同会場で記者会見
不服審査請求後、同会場で記者会見

9月17日、長野県庁で担当の健康福祉部地域福祉課に62人(52世帯)分の不服審査請求書を提出しました。当事者や支援団体から約40人が参加し、当日夕方のニュースでも報道されました。
生活保護基準の引き下げは8月1日にすでに行われ、今後14年4月、15年4月の3段階で行われる最大規模の引き下げです。憲法25条をないがしろにし、生活保護基準が国民的最低基準であるという事実を無視したもので、住民税の非課税基準や医療費自己負担限度額など、市民生活のあらゆる場面に影響を及ぼします。
全国では、これまでに1万191件の審査請求書が提出されました。物言えぬ立場に押し込められてきた生活保護利用の当事者が、前例のない規模で不服の声をあげたことは、それだけ基準引き下げに正義がないことを示しています。
また、社会保障制度全体を守る上でも重要な意義を持っています。私たちが相談にのった方の中にも、不服申し立てをすると福祉事務所から嫌がらせを受けるのではないかという不安やためらいがありました。請求人はこうした思いを乗り越えて立ち上がったのです。
政府・厚労大臣は、審査請求を重く受け止めるとともに、一人ひとりの声に耳を傾け、来年4月の引き下げを即刻撤回し、引き下げ前の基準に戻すべきです。

(反貧困ネット長野 事務局 宮﨑ようこ)

「TPP通すな」で共同と連帯さらに強固に 自民党の公約違反に怒りの松本城公園

8月22日、甘利TPP担当大臣が「TPPに対する日本の反対派は徐々に静まりつつある」と発言しました。本当にそうでしょうか。次々と公約を破る自民党政権への怒りと、あきらめない参加者の決意があふれたTPP反対緊急県民集会を取材しました。

閉会あいさつをする岩須事務局長
閉会あいさつをする岩須事務局長
TPPから食といのちとくらしを守る緊急県民集会

9月30日、長野県民医連も参加する連絡会(36団体)が主催した「TPPから食といのちとくらしを守る緊急県民集会」。急な呼びかけにも関わらす、医療、農業、消費者など県下各地から1000人が松本城公園に集まり、関心の高さを示しました。
「保険証1枚でどこでも医療にアクセスできる日本の皆保険制度が崩壊する」(保険医協会)、「BSE(狂牛病)が発生しても十分な調査ができず、輸入を継続している韓国の失敗に学ぶべき」(生活クラブ生協)など、各分野の代表は改めてTPP問題が国民生活すべてにわたり、しかも将来にわたり多大な悪影響を及ぼすと訴えました。
集会は「国会の委員会決議を守ること、守れない場合は即座に交渉から脱退する」としたアピールを採択し、来賓として参加した国会議員に要請しました。しかし、あいさつにたった自民党の国会議員は「みなさんの声を聞き、全力で要望にお応えします」と言うばかり。「TPP反対」を訴えて当選した議員への拍手はまばらで、会場は白けた雰囲気に包まれました。そそくさと会場を去る議員に「有権者に話すことがないのだろう」とささやく声も。
集会の最後に登壇した長野県民医連岩須靖弘事務局長が、「これまで築き上げてきた連帯と共同を発展させ、勝利のその日まで運動を広げに広げましょう」と呼びかけると、会場からは大きな拍手と「そうだ!」の掛け声が上がりました。

NO WAR! 平和憲法守る私の声 ⑦

和田 節子(長野中央介護センターつるがセンター長)

この原稿を書いている時、TVで「アンパンマン」の作者のやなせたかしさんの訃報が報道されました。アンパンマンは正義の味方ですが武器を持って敵を倒しに行くのではなく、ひもじく飢えている人を助けに行きます。真っ先にやるべきことでそれが正義の味方だとやなせさんは語っていました。長女が3〜4歳の頃初めてみた演劇がアンパンマンで、意地悪をするドキンちゃんは、実は自分の心の中にいる悪者で誰もが抱き合わせで持っているものなのだという、深い内容のものでした。
私たちの心は常に揺れ動きます。よい人にもなり、時には冷たい人にもなりえます。その最たるものが、戦争だと思います。人間から心を切り離し残虐な行為もできる人にしてしまいます。
今、安倍政権は戦争のできる国にするべき準備をしています。憲法改正の自民党案では、国旗・国歌を規定、自衛権の明記、国防軍の保持、家族の尊重、緊急事態宣言の新設、憲法改正提案要件の緩和など時代の要請、新たな課題に対応した改正案であると自負しています。
私は長野市の北部、面積のほとんどが山林という人口1700人のところに住んでいます。国の政策に翻弄され、山林は荒れ鳥獣被害のために田んぼや畑は柵で覆われています。我が家の田んぼにも鹿が入り、電柵設置を余儀なくされました。
近所のお年寄りたちは、真面目に働いてさえいれば、お国のえらいさんがいいようにしてくれるわ、まさか戦争に駆り出されるなんてありっこないわあ、と思っています。マスコミの報道だけでは無理もないなと思います。
当法人では、今年中田進さんをお招きして憲法9条が歯止めとなって紛争地においても武力行使することがなくこれたこと、またこの憲法は世界的にも大変優れたものであることを学びました。学んだ人から行動です。まずは身近な人へ伝えていく、私も頑張ります。一人一人がそれぞれのアンパンマンになって憲法を守り抜きましょう。

2分で読めるミニ学習

福島第一原発の汚染水はどうなっている?

10月5日、長野医療生協の理事研修会で、浜通り医療生協小名浜生協病院事務長の國井勝義さんを講師に招きました。その中の汚染水問題を紹介します。

(長野医療生協事業部長・井出 吉人)


安倍首相は、東京オリンピック招致活動で、福島第一原発から出される放射性物質汚染水について「完全にブロックされている」と発言しました。ほんとうでしょうか。

全くのうそ、でたらめです。東京電力は10月4日にも汚染水貯蔵タンクから高濃度の放射能汚染水があふれて、海に流失したことを明らかにしました。
汚染水問題では今年6月に観測用井戸の地下水から国の濃度限度を大きく上回る放射性物質を検出したと東電が発表。その後8月には政府が「地下水が壁を超えて海に向かっている可能性がある」「放射性物質で汚染された地下水が1日300t海に流失していると推定」、9月には汚染水を保管しているタンクから大量の汚染水漏れ事故も起き、事態は泥沼化しています。

* * *

國井勝義氏は「福島の沿岸では2年半も漁ができない。この地に先人が住んでから初めてのことと思われる」と住民の悔しさを訴えました。安倍首相は全世界に向けた自らの発言を恥じ、原発の再稼働・輸出を進める政策を直ちにとりやめ、政府が責任をもって原発事故収束に向けた対応を一刻も早く行うべきです。

第7回ピーチャリ 北から南から 平和のタスキを松本へ!

9月28、29日に、第7回信州反核平和自転車リレー(ピーチャリ)を行いました。ピーチャリは、みんなで自転車を走らせながら、反核、平和、脱原発などをアピールするイベントです。今年は長野県の南北から出発し、2日かけて松本に集まることになりました。運営は各事業所から有志で募った実行委員です。
有志ゆえのむずかしさもありましたが「自分たちでデザインする平和運動」を体現できたのではないかと思います。みなさん、ありがとうございました。

(あずみの里 大久保 史彦)


南コース
28日健和会病院→飯田中央診療所→なないろの家→上伊那生協病院→諏訪共立病院
29日諏訪共立病院→塩尻協立病院→あがたの森→松本協立病院
北コース
28日上田生協診療所→戸倉DSゆいっこ→長野中央介護センターつるが→稲里生協クリニック→大町協立診療所
29日大町協立診療所→あずみの里→→あがたの森→松本協立病院

長野県連 ぐるっと事業所めぐり12

塩尻 小規模多機能居宅介護施設おひさま

「これ焼けたかや?」みんなでおやつ(いももち)作り
「これ焼けたかや?」みんなでおやつ(いももち)作り

2012年5月、塩尻高齢者介護福祉施設内に開設されました。地域密着型サービスの一つである小規模多機能施設の良さは、通い・泊り・訪問というすべての在宅サービスを、同じスタッフが対応できることです。
私たちは①ご本人の願いを大切にします②ご家族の「困った!」を支援します③在宅生活の継続をお手伝いします、の3点を念頭に、安心して生活できる場を提供し、可能な限り在宅生活を支援していくため、職員一丸となり日々奮闘しています。
お近くに来られましたら、ぜひお立ち寄り下さい。「おひさま」の名のように笑顔の絶えない職員、利用者さんが待っています!!
(主任・寺松 理絵)

  • 所在地
  • 〒399-0716 塩尻市桟敷417-2
  • 連絡先
  • TEL.0263-53-6033 Fax.0263-53-6635
  • 事業内容
  • 通所・泊り・訪問
  • 定員
  • 定員25人(通所一日15人、宿泊5人)現在21人

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